2007年04月11日

くすのき



jijiiの散歩みち畑貯水池の周囲には古くて大きな楠木が沢山
あります。
散歩しながら下から見上げると、新しい芽を出し葉を出して、
春の光を透かして見え赤や黄、緑、とても鮮やかです。
「春の紅葉」と言われる所以でしょうか。

対比するように「秋の紅葉」のことを
“霜葉紅於二月花”「霜葉は二月の花よりも紅なり」
(ソウヨウハニガツノハナヨリクレナイナリ)(杜牧)
霜に染まった紅葉が二月の花よりも美しく紅に映えている。
「紅於」が“もみじ”の意味となった。中国古典より。
紅葉 2006年10月31日投稿。



昔からほとんどの寺や神社などにはくすのきが植えられている
のはなぜだろうか?
楠木はくすりの木と言はれるように「しょうのう(樟脳)」が
取れる。葉を潰したり枝を切ると樟脳の匂いがしますね。




ソメイヨシノの花の盛りは過ぎて処々みどりの葉が出始めて、
後ろはくすのきが桜と競い合うように鮮やかな芽を出している。




くすのきは本当に大きいですね。



この木は高さ20mはありそうです。



くすのきは上へ上へと伸びて天まで届きそうです。



Posted by jijii at 14:45│Comments(10)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
春の紅葉なんて素敵な言葉ですね。光に透けてきれいですね。
Posted by Ina at 2007年04月12日 08:07
公園や寺、神社には必ずくすの木はありますね。特に神社には神木として大きなくすのきを良く見ます。樟脳の関係で薬が害虫や病気の被害を自分で守り大きく成長するとか、本当に力強い木ですね。
Posted by hama at 2007年04月12日 10:41
見事な楠!竹の秋は春。楠も春に見事に紅。春に秋色。
Posted by jun携帯 at 2007年04月12日 11:44
Inaさんありがとう。
jijiiには樹木なんてあまり興味はなかったのですが、
カメラを持ってキョロキョロしていますと、大空に枝を差し伸ばした
大木の新芽の輝きのその美しさに驚き、思わずシャッターを切りました。
Posted by jijii at 2007年04月12日 14:59
hamaさんありがとう。
お陰さまで色んなことを学ばさせて頂いています。
Posted by jijii at 2007年04月12日 15:04
junさんありがとう。
ほんと、自然って不思議ですねえ、美しいですねえ。
Posted by jijii at 2007年04月12日 15:06
jijii様

 楠をこんなにいろいろな視点でみさせていただき、ありがとうございました。
 とくに最後の写真はすばらしい。
 「天までとどけ」ですね。

 杜牧の詩から「紅葉」がきているのですね。学ばせていただきました。
 万葉や記紀では「もみじ」は「黄葉(もみぢば)」ですが、漢籍の教養が入ってきてから「紅葉」が一般的になったと聞いたことがあります。
 それにしても、杜牧の「霜葉」という語もなかなか風情を感じます。
 彼は揚州赴任が長かったようですから、霜葉・・・紅葉は、揚州のもみじでしょうか。

冬野
Posted by 冬野由記 at 2007年04月12日 20:03
jijiiさま

今日の札幌は雪!
北九州に飛んできたら夏でした~(笑)
青空に高くそびえるクスノキは誇らしげに見えますね。

我が家の近くの緑道も雪が融けてきたので散歩できますが、
人工的に作ったので、自然な木々の枝向きなどがなくて、
私が消滅した頃には風情のある緑道になっているでしょう~(笑)
Posted by クッキーママ at 2007年04月12日 23:56
ハーイ クッキーママさん札幌はまたまた雪ですか!
いえいえ雪景色だって十分に風情がありますとも。
jijiiは北海道の雪景色に憧れてそちらへ飛んで行きます。
Posted by jijii at 2007年04月14日 15:41
高く伸びた楠を見上げると、楠もまた私たちを見下ろして広がっている壮観な一枚ですね。大聖堂の天井を見上げる感動に似ています。
Posted by アネモネ at 2008年10月26日 15:32
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